瑪瑙異書類従

瑪瑙異書類従
準備中

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prep room 準備室(一号室)
menou books  メノウブックス(二号室)

2016年10月25日火曜日

ブルータスの何が気持ち悪いのか


最近はひどく停滞していて、気持ちだけで行動が精細さにかけている感じ。
maisie cousinsさんのプリントがめでたく準備室に順次収蔵されておりまして、上の作品もその一部です。発色が素晴らしくてモニター上でこれだからオリジナルは程よく質感も出てきてすごく素晴らしいです。

最近は雑誌のBRUTUSの現代アート特集みて、いまだにこんなことマジでやっている奴いるのかと思って、ひどく軽蔑気味に、それにあきれてしまったのですが。既にギャラリー市場で幾重にもラベルを貼られた、タグ付けされたアート作品?(野菜?)を重複露出されても何も面白くない。単なる金持ちの予防線、ワクチンの打ち合いみたいな消費行動に共感できる訳も無い。ただ気持ち悪い。それが最近は顕著になってきて、本当に吐き気がする。

見る人から見たら 自分も同じ穴の狢、気持ち悪いのは変わらないのかもしれないけれども、自分は完全に市場操作された、されうるようなモノから決別したくてやっている。ブルータスで延々やっているようなギャラリー抱き合わせ商品を買っている人間では今はないし、一方で都築さんがやっているような東京右半分みたいなロードサイドシーンとも無関係でやって行きたいと思っている。

そこで今はスポーツ写真。
スポーツ写真撮り始めたのもまあ、なんと言うか居心地が良いと言う感じ。
オフィシャルカメラマンという腕章付けた人たちよりも確実に熱意と愛情と創意工夫を持って良い写真を撮ってる人たちがいる。変なクレジットやらウォーターマークなんかつけずに淡々とスポーツ写真をただただ撮り続けてあげている人たち、そこが今一番格好良いと思う。すごく尊敬する。純粋な創造活動を安易にビジネスに結びつけるなよと。。

駄作の海に埋没するじゃないけども、一点傑作主義がどうこう言う前に、まずは作品になる以前の現場、場面、状況に自分を埋没させてみて、沈んで、一緒にずぶぬれになっても良いから何か知覚したいなと最近は強く思っています。

なのでひたすら泥臭く行きたいね。泥まみれ。泥だらけで新鮮な野菜が収穫したいという意識。忘れたくない。デパートで買った野菜みたいなアート作品をどこぞの金持ちが自慢しているようなシーンを誰がフォローするものか。もっと現場だろ。デパートのバイヤーみたいなギャラリストがあの手この手で若い才能を青田刈りしようが、どんなに生産者を煽ろうがたどり着けないような、生産現場、畑に泥だらけになって、汗だくで自分自身の足でたどり着きたい。





2016年10月19日水曜日

ハンドボールを撮る


名古屋のブラザー体育館でハンドボールの試合の写真を撮影してきました。
受付できちんと許可を得て撮影に臨んでおります。
ハンドボールがすごく格好よくて、見ていて飽きない。

今回撮りたかったのはこういう写真で、縦一枚の真ん中に選手が映っているもの。
そう言うのを目指して撮りました。

次はオムロンとHC名古屋も撮りたい。


2016年10月17日月曜日

すこし歩く。



人生で初めて映画の撮影現場を体験した。
写真も撮らせてもらったが、グループワークと言うのは本当に難しい。
カメラに音声、美術に演出、ぐるぐるしている現場がまあ本当に面白い。

最近はかっくら返し折り本というのをいくつかの蛇腹本を参考に製作してみました。
サンプルにした本は正確にはかっくら返しじゃなくて、それでも良い感じの製本になっていた。ちまたにある蛇腹本は大きな紙を切れ目とおりめでくんだ蛇腹本でこれもかっくら返しではない。A4とA3用紙をつかってCDサイズのかっくら返し折り本が出来る。

映画 野火を今更だけどブルーレイでみた。
良かったのはあれだな、白旗あげた日本兵にフィリピン女が銃をぶっぱなすシーン。 特典映像で塚本監督はいろいろ丁寧に過去の作品を取り上げてコメントしていますが、非常にわかりやすく分析しているのがまたすばらしい。たくさんある中で映画ヒルコ妖怪ハンターがやっぱり一番面白いんじゃないかと自分は思っている。