瑪瑙異書類従

瑪瑙異書類従
準備中

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prep room 準備室(一号室)
menou books  メノウブックス(二号室)
瑪瑙文庫(三号室)

2015年2月25日水曜日

ワイワイワールドに参加するよ。



月一イベント金子山さんの 写真イベント ワイワイワールドに
マユスミ 参加します。

自分も写真スライドやって良いと言う事で、写真放出したいと思います。普通の写真出しても みんなとかぶっちゃうのでここは、自分でしか撮れない写真かき集めて最近のから昔のまで 軽く説明しながらやりたいと思います。

貴重でもないけど 誰も持っていないだろう 写真集、雑誌も持って行きます。

27日 金曜日 20時から新宿です。
予約必要なのでよろしくお願い致します。

主催がゲストという変則的な形式とっていますが、
あまり深い意味は無いと思います。

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第一回いくしゅんのワイワイワールド!開催のお知らせ
日時:2015.02.27(金) 20:00〜23:00
PRICE:3000円(ワイワイセット=料理3品+2drink+大皿そこそこ出ます

GUEST=金子山
PLACE=廻船呑屋 第21みくに丸(15名~20名くらいまで)

地下鉄:丸の内線・都営新宿線「新宿三丁目」より徒歩2分
JR:「新宿駅」東口より徒歩7分
予約・問い合わせ:kanekoyama@gmail.com
①いくしゅんがなんかやらかします。(当日まで分かりません。)
②金子山の毎月大喜利スライド
③若手写真家に作品を発表してもらう「若手写真家さんいらっしゃ〜い!」企画も実施します!
※写真発表の方は作品、プロフィールお待ちしています。持ち時間は10分ぐらい。スライドでもブックでも何でも可。
(2015年2月残り
名です。ギャラは出ないし飲み代もかかります)
単なる飲み会ですが金子山の身内ノリの飲み会ではありません。ガチンコです!
料理自慢の居酒屋みくに丸で毎月開催します!途中参加もOKですので気軽にどんどんどしどし来てください!たこ刺しが最高です。食べて欲しい~!


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今朝、都築さんのメルマガ見て、六本木って終わってるんだって改めて知りました。森美術館とか一回も行ったことないけど今後も行かないと思います。資本が通過しただけで内容が伴わない文化と言うのは結局何事も無かったという印象だけの世界だと思っています。大きな資本が中身を残せない状況と言うのも、乗り場もない、乗客もいない空虚なハイテク船のような気がして、薄ら寒くなる感じです。わずかな風で動く独り乗りの小型ヨットの方が断然乗り心地よいのかなと最近は感じています。



2015年2月24日火曜日

クロネコフォードコッポラの魅力。最前列でみたもの。


ハイバネカナタによる"クロネコフォードコッポラ"という舞台を下北沢シアター711で見た。

舞台を見る時は出来る限り最前列で見る事にしているので、今回も最前列で見れるもの聞こえるもの全部吸収しようと思って観劇。

とにかくスピード感が抜群で、これは音楽的なバランスとでも言うのか、徐々に加速して行く感じ。たぶんそこが自分のなかで一番、この舞台に対して心地よかった部分。
演劇を見て心地が良いと言うのは、かなり稀なケース。
だらだらと長い説明台詞を、説明になっていない動作で、大声でぶちこわすみたいな演劇が一番最悪だと思っている自分にとっては、このクロネコフォードコッポラはとても新鮮だった。観られて良かった。

見所は人それぞれ、主役の中尾さんの変化や、物語の核となる升さんの軽やかさと、長ゼリフで場を引き締める船戸さんが、大方の話の中心となり、大きな見所。

個人的な見所は矢島さんの笑い声(亡八武士道の姫次郎みたいな笑い声)と、石綿さんの緩いストーカー具合かな。ゴーストバスターズの神谷さんのテンション演劇と全くゴーストバスターズ感の無い楠人さんも面白かった。あとは、安藤さんのエロい感じが絶妙だったのと、キジマさんの人妻感も直球的なエロだった。個人的に一番良かったのは、大家さんの小島さん。観ていて安心感がある、すばらしい。

演出って結局は演出家の人柄が出るのか?、それとも役者を引き出した結果なのか?は、はっきりとはわからないけれども、観賞後の後味の良い演劇ってのは、どうにもすばらしい。とにかくこの舞台は素晴らしかった。DVD出るみたいだから買おうと思う。

矢島さんのSっ気たっぷりの台詞と、神谷さんのゴーストバスターズをもう一回観たい。
エロかったりドタバタしたりめまぐるしく加速する舞台を、全くぶれずに美しい話に収束させて行く主役の中尾さんと話の核となる升さんは、それはもうばっちりはまり役でした。最高です。

2015年2月21日土曜日

新宿でパロスペシャルを見たんだ。






プロレスとかアイドルとか、ほとんど無関心で、どちらかと言うと否定的だったのですが昨日見たDPGハウスショーで、このパロスペシャル(DPGスペシャル)を見たらあまりにも格好良すぎて悶絶しました。

DPGハウスショーに初めて行って気づいたのは、お客さんの充実度だった。
演者と客が対等でバランスしていると言う事。お客が面白すぎて 冷や汗から爆笑とかそういった想像できうる全てのものがほとんど自然に出てくる状態が素晴らしかった。
一番上の写真はブレーンバスターをするお客さん、地獄絵図ですね。すばらしい。

そして、ぱいぱいでか美さんのステージは、洗練されて、お客を非常にうまく取り込んで、ある意味ベテランの演歌歌手の円熟度に近いものを感じました。写真撮影させて頂き大変ありがとうございました。




個人的にはお客さんたちにインタビューしたかった。
チェキ会で 溶接ホルダー持って、フェイスマスク被って撮影していた方には感動しました。溶接棒がサイリウム(ペンライト)で、ああいう演出って面白い。

ヒーローショーと謎解きとアイドルとプロレスとライブと全部つなげると、
こんな形になるのでしょうか?素晴らしいです。

来月もあるから 船に乗る前にもう一回行こうと思う。



 


2015年2月9日月曜日

メッセージ不要の空間演出と音、ラバースーツとビニール袋女

今日はこちらの映像を見て、メッセージ性の薄い、なんだか分けわからないけれど、
空間演出、発声方法、ラテックスに剃毛が自分の中での一つの答え。
歌でなくてほとんど発声法、呼吸法の妙。
振り付けと言うよりもラバースーツのCMみたいな皮膚感覚がやんわりストライク。

Jenny Hval-"Innocence Is Kinky "のMusic Videoが秀逸

そして ビニール女とマネキンとのカラミが炸裂する
Vessel-Drowned in Water and Light
で食欲も性欲もむしり取られてしまう。
ただ、この音楽はいたたまれないくらい退屈で、
映像がぼーっと流れている感じがひたすら無。絶対無とまでは行かないけど虚無。



2015年2月7日土曜日

黒川能とSchmetterling




黒川能は抽選で、なんとか見る事が出来た自分は好運だ。
集合場所から、吹雪の中を15分くらい歩いて、
たどり着いたのは公民館と言う名の能舞台。
自由な感じがすごく良い。

巨大なろうそくの明かりが良かったな。
蛍光灯の明かりは、明るすぎて、むしろいらなかったかもしれない。

内容的には想像していたよりも、かなり自由度の高い、それでいて体力勝負な舞台でした。夕方18時くらいから朝5時まで式三番、能五番、狂言四番で目一杯やり通します。
見る側もやる側も目一杯です。カメラ持ったまま寝てました自分、終盤は。

小学生くらいのちびっこ踊り手や、ベテランの踊り手、歌い手、
見所はたくさんあって、良い感じの時間の流れがあって心地よい。
弁当喰いながら、能を見聞きするゆるやかさが素晴らしい。

演目としては、高砂、箙(えびら)、龍田、石橋、寝覚といったラインナップです。
一度にこれだけ見られるのもすごい事です。




最近はどうだろう また新しい写真集をまとめようとしていろいろ考えたりする。
インデザインが使えるようになってきて、出力も幅が広がってきた。

誰かの作品を誰かが餌にしてそれでどうこうするとかしないとか、
つまりは、何の見本にも教訓にもならない。
自力歩行というか、作品本意でけりを付けられるようなそんな完結力や完成度が欲しい。

たった200部か300部くらいの露出で停滞しているこの本がいまだにすごく引っかかっている。作品の文句なしの素晴らしさとは別の、流通や露出とかそう言った部分ではあまり良い状況に無いような気がしている。

個人で写真集を出すと言う事は、手数が制限されるという単純な身振り手振りの幅だけでなく作品をさらに見えづらくしてしまうのではないかとも思う。

大きな出版社が健全に機能して、展示や評論やその他考えられる全ての付随するシステムが生きてこそ、またその作品が輝きを増すのではないかとも思う。

そういった状況でさえ十分に考慮に入れて、自分の中での個人出版、ミニメディア、マイクロパブリッシングの可能性を過去の事例や状況をよく考えた上で、さらにこの作品こそは、という物に対して全力でアプローチして行きたいと思った。