瑪瑙異書類従

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2011年8月28日日曜日

準備室から(ED RUSH AND OPTICAL)

結局のところ、
自分の音楽的趣向は2000年くらいに終わってしまっていて、ひたすらさかのぼることでしか前進できないといった状況です。

ed rush and opticalのライブを大阪のBay side jennyで見たときは、この人らはっきりいって耳がおかしいんじゃないか?と思うくらいのベース音を出していた。音圧と言うか空間が振動している感じが世紀末感を漂わせて、不安や悲しみやそういった生半可な情緒を無残にも切り刻んでそれでも前に進んでいくという強烈な無力感、虚無感の連続。言い換えると生きている地獄的な空間がそこにはあった。

今現在AudioやProlixなんかの自分と同世代の曲を聴くとほんとにED RUSH&OPTICALの影響そのまんま引きずっている感じがして、泣けてくる。

例えば音楽的に言って、カラオケで歌うとかそういった消費のされ方をされる音楽とは、根本的に質が異なっていて、ほとんどスピーカーの技術試験や、機材の限界と人間の許容範囲の限界のオーバーラップのような、世界がそこには広がっていた。

2011年8月27日土曜日

準備室から

今は仕事でスリランカにいるのですが、
日本がやっぱり一番いいです。

今まで見たり、聴いたりしてきた美術、音楽、その他いろいろなものをもう一回、
振り返ってみて、やっぱりあれはすごかったというものをちょっとまとめています。

ECDが95年くらいに近田春男のグルーブダイアモンドっていう番組で選曲担当していた時に
かかった曲を今も覚えているのですが、
microphone pagerとかブッダブランドとかは、当時の状況からしてコアな部分でした。
今振り返ってみると四街道ネイチャーはすごくバランスいいなと感心しっぱなしで。
たぶん今の20台くらいの人たちのアンテナとは自分は帯域が違うのでしょうけれども。

マイクアキラは本物って感じがする。
だめな部分もいい部分も全てさらけ出している部分が、
ものすごく感動する。

up brownって曲があるけど、あれなんかもうPVがPVじゃなくなってほとんど自慰みたいな感じで、
それでいてしっかり曲は進んでいくと言う感じがまさにアキラ風味、しぶすぎる。

あしたあさってって曲をすごく覚えていて、なによりもトラックがすばらしい。
いま現在あんなシンプルでしっくりくる曲を聞かせてくれる人たちはいないのだろうか?

マイクっアー!!マイクっアー!!と叫ぶアキラ先生のライブ現場を機会を求めて取材してみたいなと最近強く思います。